ダイレクト出版株式会社がマジでやばい理由5選【購入時の注意点】

ヤバいと言われる理由の根源は購入するときにありました。ココだけ注意できれば大丈夫です。

ダイレクト出版と検索すると、「やばい」「宗教」「無料」「トラブル」などのワードが出てくることがあります。実際に本を一冊購入して検証してみました。

ダイレクト出版のやばい理由❶メルマガ

↑実際に「現代広告の心理技術101」という本を購入しました。

まずヤバいと言われる根源は注文時のココ。注文するには以下の情報を入力する必要があります。

• 支払い方法（クレジットカード）
• 住所
• メールアドレス←ここに注意

なぜ注意する必要があるかというとメールアドレスを登録することによって、1日2通ものメールが届くようになりました。放っておくと単純に1ヶ月で60通、1年で730通ものメールが届きます。

メールの内容

• ビジネスコンテンツ販売
• 無料戦略セミナー
• zoomセミナー

などのお知らせです。最後に「無料」や「本日締め切り」と書かれているので焦って参加する人も少なくないと思います。

セミナーの内容自体はマーケティングなどに興味がある人にとっては面白い内容になっているかもしれません。

メルマガ解約方法

「セミナーには興味ない」という人にとっては毎日メールが届くのは地獄だと思います。

しかし、メールの最後に【メールマガジン解除URL】が設置されているので、そこをタップすると簡単にメルマガの配信停止をすることができます。

イメージはこんな感じです↓↓

ダイレクト出版がやばい理由❷宗教

知恵袋を検索するとこんな疑惑が出てきました。

大阪にある「ダイレクト出版」について教えて下さい。宗教的、反活動的な怪しい会社でしょうか。（出典：知恵袋）

ベストアンサーの回答者は、「何冊か購入したが、本自体は怪しくない」と答えています。しかし、メルマガでの売り込みなどが怪しまれる理由ではないかと言っています。

確かに、実際に読んでみて本自体は怪しくないと僕も感じました、一部を除いて（一部はやばい理由❸で解説します）

運営会社とは

ヤバいと言われていますが、実際にはきちんとした会社です。セミナーには参加したことがありませんが、本を買ったことには後悔していません。

メルマガでは購読料は一切かかりませんが、メールが溜まってきたので解約しようか悩み中ですw

ダイレクト出版がやばい理由❸本の翻訳

ダイレクト出版が出している本のほとんどが海外の権威あるビジネス書が翻訳された物で、書店では取り扱われていません。

したがって、こんなデメリットがあります

• 海外だから通用する内容
• 翻訳がわかりにくい
• 書店で買えない

などです。しかし、裏を返すとこんなメリットがあります。

• 海外の流行りが分かる
• 希少価値がある

翻訳がわかりにくいというのも「やばい」「怪しい」と言われる一つの理由だと感じます。

読んでみましたが、普段から色んな本を読んでいるおかげか、「全く読めない、分からない」なんてことにはなりませんでした。

個人的には、本屋で手に入らない本を読むことで、本屋でしか本を買わない人との差別化ができるといいな〜なんて優越感に浸れるのがメリットです。

ダイレクト出版がやばい理由❹本のレビュー

今回はネガティブな意味ではなくポジティブな意味で、海外のレビューがやばいです。

なんとほとんどの本がアマゾンレビューで星４以上の評価を得ています。

読みにくい部分はあるかもしれませんが、海外では高評価を得ているので、まず怪しい本ではないことが分かります。

ダイレクト出版がやばい理由❺値段設定

例えば今回購入した本である『現代広告の心理技術101』の値段は

税込で4070円でした。心理学やビジネス書などの自己啓発本なら2冊は買えてしまう値段設定になっていますw

とことん読み込んで、実践できる人じゃないとリターンを得ることが難しくなってきます。

ただ、YouTubeで出てくる広告では値引きされている時があるので、その時に買うのがオススメです。

まとめ

本や会社自体は至ってふつうで、何がやばいかっていうのはメルマガの量！

ただ、どのメールを見ても最後に【メールマガジン解除URL】が設置されているので簡単に配信停止ができるので大丈夫です。

現代広告の心理技術101については影響力の武器という本に似ていて読み応えがありました。オススメです。